2016年4月29日付け各紙やインターネットニュースに、内閣府から発表された、育児と介護のダブルケアの実態に関する調査報告書が取り上げられていました。087487

私のなかでは「ダブルケア」という聞きなれない言葉ですが、「子育てと家族の介護に同時に直面すること」を指すようです。内閣府の報告によりますと、該当する方が全国で25万人、そのうち7割が女性だという結果だったようです。

育児と介護の二刀流?

おそらくかつての生活スタイルであれば、育児が終わった後に介護という順番があったのではないかと思いますが、晩婚化、晩産化が進んだと言われます現代は、育児と介護を同時にこなす方の割合が増加しているということなのでしょう。

我が家は幸いにして育児ゾーンを終えていますが、これから高校、大学を控え、その間に介護が合流する可能性は十分にありますので、決して他人事ではありません。ダブルケアには及びませんが、1.5ケアくらいには該当するのかもしれません。

どちらも避けられない育児と介護ですが、行政も決めてがなさそうな気がしてなりません。

地域力 × 女性力 = 無限大の未来

これは、男女共同参画週間のキャッチフレーズですが、地域力 × ○○ には他にも必要な要素があるように思います。何度か引っ越しをしながら育児をしてきた経験上、地域力のある所はホントに住みやすく、子育てがしやすかったと実感してますが、子育てや介護に理解のある会社に務める旦那さんの力量(一番はコレ)、ママ友の相互協力、我が子の自覚なども大切なんじゃないかなと思っています。

× 女性力 とは単純にはいきません。社会的地位を与えて経済力をつければ、ダブルケアが解決されるものではありませんしね。

育児と介護を下支えする環境の改善が女性力全般に波及し、強いては、女性の社会進出が促進するのだと思うのですが、現実にはまだまだのようですね。

地域力(コミュニティー)に掛け合わせるのに何が一番有効なのか?

答えはすぐには見つかりそうにありませんが、私なりに何かできそうなことをWebの家で見つけようと思います。